性差別発言をあ

あのご高齢の、昔、高い地位に就いておられたモリさん、いろいろ女性差別発言をあちこちでしている。
ある秘書の女性のことを「女性というような年齢ではない」と言ったとか英國樓投資
そう言うなら、じゃあ、貴方(モリさん)は、どう見ても男性という年齢の男性ではない。
彼は公人なのだから、閉ざされたオフレコの時に、土中に穴を掘って発言したらよい。
いくら辞職しても、アタマの中は変えようがない。
が、世の中の男性たちも多くは似たようなものだと思う。
特に高齢層。
なぜダメなのか、なぜ自分の意見や思いを口にしてはいけないのか、理由はわからないが、世間や家族からバッシングを受けるため、口にチャックをしているだけで、まるで理解していない。
というか、理解できない。
自分の考えは正しいと思っているから。

ちなみに、赤ちゃんは英語でit扱い。
性別をつけない。
高齢者もitにするなら、女性だけでなく男性も。
発言する立場の人に男性が多いことが、そもそもの日本のジェンダー立ち遅れを物語っている貨櫃屋

ある大学教授が言っていたが、女性の美や若さに対する、氾濫する広告に皆んなが無意識に影響を受けることに警鐘を鳴らす。
シワ、シミ、ほうれい線をなくす広告を頻繁に目にする。
ひどい広告では、高齢女性の顔写真をボカシ無しで出して(本人の許可を得ているのかどうか定かではないが)、醜い見本のように扱っている。
高齢男性のリアルな顔写真も見たことがある。
男性も同じように取り扱ってます、女性差別してません、と主張したいのかも知れないが、明らかに年齢差別している。
高齢者は醜いと言わんがばかり。
その醜い老化で弛んだ皮膚や目の下のたるみ、この薬?で、ほら、キレイに!
というようなくだり。

顔は生きてきた証だと思う。
あえてそれを醜悪だと認知させ、改善させようとは。
何かが違う。
若さとは、機能や中味、肉体に加えて、見た目も含めて若さなら、若さを維持するには、歳を重ねる行為に逆らって生きていくことになる。
真理に逆行する。

生きるために食べる。
食べるために生きる。
どっちAmway黑幕