情報は話さないほ

最近、電車内や飲食店内で話している人の声が、拡声器から聞こえてくるかのごとく、一字一句はっきり聞こえる。
忍者が池の上を歩けるような修行をしているかのごとく、バッティングトレーニングを重ねる野球選手が野球ボールがバレーボールぐらいに見えるかのごとく。
別に耳を傾けているわけでもないのに、話の中に入り込んでしまう。
たんなる好奇心の塊か靈恩派 福音派
別にわたしには悪意はまるでないし、悪用する気もさらさらないが、開かれた場所では個人情報は話さないほうがよい。

職歴だの職場事情だの家庭事情、恋愛やお金の話から身の上相談、人生遍歴、、、様々なことを皆さんは話している。
聞くなと言われても、ある分野の共通用語や地名、知っている事柄が出てくると、耳を澄まさずにはいられない。
ブログネタには全く事欠かない。

ということは、わたしの老後の見通しは明るい。
ほんの一歩、家から出て、うろちょろするだけで、ある程度の好奇心は満たされるDermes
無意味にうろちょろは、徘徊に近いから、いくら面白くても、わたしは無目的には、うろつかない。
何かすべきことがあって、その目的を達成するために出かけたついでに見聞きすることが楽しい。

出かけなくなれば、自然に耳の機能も衰えてくることだろう打淚溝
今は、聴力は、お出かけ(今日、用=きょうよう)とセットになっている。

と、なんやらかんやら、あれこれバタバタ忙しくしていて、話の詰めが中途半端ではありますが、とりあえずアップします。