常に動いている回遊魚で

延々と長々と抱えていたタスクが昨日、終了した。
で、心身共に解放されたか、、、というと。

わたしは、そもそも都度都度に、ちゃっちゃとテキパキ物事を処理する、常に動いている回遊魚ではない。
ちょっとぐらいのことでは動かない(動けない)牙齒痛
なので、やるべき用事をあれもこれもついでに、一度に達成ゴール日を調整して、まとめて行った。
サボりで、モチベーションの低いわたしは、こうでもしないと、一つ一つ丁寧に手をかけるタイプではない。
1か、0か。
やるか、やらないか。
やるなら、まとめて一気にドカーンと。

というわけで、終わって肩の荷が降りたかというと、、、
その逆。
達成ピークの次の瞬間から、益々、忙しくなってきた。

0を1に切り替えた途端、人生スタンスまで変更を余儀なくされた。
わたしの何もせず眠っている(予定の)、20年早取りしていた余生、安楽にあの世に行くまで、何ごともないようにそっと待つ予定が、、、路線変更となった。

まだ、わたしには活力とやる気が残っていた。
このエネルギーを生み出し使うのは、結構、しんどいのだが。
第1期→小学生高学年〜高校1年ぐらいの時。
第2期→婚活24歳の時。
第3期→就活&就労時牙痛原因

この期間の後、わたしの、逆噴射エネルギー時期は終わったと思ったが。
(ちなみに、子育て期は、エネルギー期だとか頭で考える余裕はまるでなく、体力のみ。
ただただ毎日を目の前のタスクに対して全力でやり過ごすのみ)

が、今になって突然、訪れた。
どうしても頑張らなければならない時期。
ああ懐かしい。この苦しみ。
学生時代を思い出す。
(就労時は自意識も低く、あまり苦にはならなかった)

緊張感、緊迫感、プレッシャー。
自分への叱咤激励。
結果を出すことによる、思いや考えのアウトプット。
頭の中だけで何百時間も精神論を唱えてもダメ。
やる時には、やらなければ一生このまま。
動かない。
というわけで、人生の自分育成ラストチャンスに賭け、挑戦している照CT