行かないでおこう

写真、いっぱい撮りすぎて見るのもうんざり。
長女は、帰りの新幹線の車内の中で、ちゃちゃっと何十枚もの写真を家族共有アプリにアップしていた政策性金融债
アプリ共有メンバーは、我々に加えて、長女ファミリー(長女婿ご両親)、次女ファミリー(次女婿ご両親)、、、誰がいつ閲覧したのか、わかるシステムになっていて、各ご両親はまめにチェックされているが、意外に長い時間見ていないのが、長女のお婿さん。
子育てに忙しく、被写体になっても見る暇なしのようだ。
次女のお婿さんは、カメラワークが芸術的。
彼は食にも追究型。(彼の専門分野である関係もある?)

若い人はアクティブだ。
わたしは早朝、露天風呂に行くだけでも、ああどうしようかな、行かないでおこうかな、と、自分の足を出し惜しみ。
次女のお婿さんは、4時にホテルを出て、どこやらの展望台まで歩いて行ってきたようだ。
うーん、起動力が違う。
長女のお婿さんは、(体重は重く、まんまるでよく食べる)まだまだ手がかかる末っ子に振り回されている員工獎勵計劃
そして、身体に優しいエレベーターを使おうか、わたしが迷っていたら、なんと、長女はあの重い子供を抱えて(ヒモ無しで、だっこ)、急な階段を昇り降り。
さすが、体力あるなあと感心。
子育ては若いうちにするのが良いと、つくづく思った。
おみそれしました。

ばあちゃんは、御隠居さんのごとく、べろべろ、ばぁ?と、あやすのみ。
25年ぐらいの年齢を先取っている。
自主的にお手伝いするのは、荷物の見張り番ぐらい。
あとは全く手伝わず、見るのみ。
あまりにも見るだけで、状況把握をせずに、市内路面電車に乗る際は焦ったけれど。
ICカード乗車券が関西で使っているものが使える?使えない?と、乗車前に皆んなで話していたのに、わたしは単なる世間話のノリで聞いていたため、自分のこととして捉えてなかった。
乗る時にICカードをすぐ出せるように用意していなかった。
あわわ、あわわ、あわわ、、、
お任せ丸投げしすぎて、「泣き」一歩手前の愛想笑い。
しかもプリペイド残額が足りているかいないかで、電車代を現金で支払わなければならない。
電車代、いったいいくらなの?
どこで降りるの??
まったく行動スケジュールや詳細がわかっていない雪櫃推薦